ブックタイトルkodawari_tsushin_148

概要

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常連さんの「また来るね」に繋げましょう！6CHANGE the menu「季節感」を演出して選ばれるお店に！秋も深まり、冬の気配さえ感じられるようになってきました。食欲の秋と言いますが、旬の食材を使った料理のメニューがあることは、来店されるお客様にとっても嬉しいことの一つですよね。一方、飲み物特にアルコールのメニュー構成のほうはいかがでしょうか。“今だけ！”“季節限定”といったものは、お客様がつい注文してみたくなるキーワードの一つです。１１月はワインの新酒で季節感をアピール！１０月３０日のイタリアの新酒「ノヴェッロ」を皮切りに、１１月３日は甲州をはじめとする「山梨ヌーヴォー」、そして１１月１９日の「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁と続きます。本来「ボジョレー・ヌーボー」は、秋の収穫祭のあと豊作を喜び祝うワイン祭りで捧げられたもの。今年は新酒と共に、旬の食材を楽しむご提案をオススメします。～秋の味覚とボジョレー・ヌーヴォーの組み合わせ～■生牡蠣＆黒コショウとヌーヴォーヌーヴォーのさっぱりと軽快で酸味がある味わいと生牡蠣が好相性。黒コショウがお互いの仲介役になってくれます。たっぷりのレモンをお忘れなく！■秋刀魚とヌーヴォー秋刀魚の脂、はらわたの苦みがヌーヴォーの軽い渋みにマッチします。大根おろしとレモン、少しのお醤油をかけた秋刀魚は、ヌーヴォーを美味しくしてくれます。１１月のうちに“季節に合った使い方ができるお店”という印象をお客様にしっかりアピールすることで、１２月の忘年会やパーティーといったシーンで選ばれることに繋がるのではないでしょうか。