ブックタイトルkodawari_tsushin_149
- ページ
- 7/16
このページは kodawari_tsushin_149 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは kodawari_tsushin_149 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
kodawari_tsushin_149
常連さんの「また来るね」に繋げましょう!CHANGE the menu「肉ブーム」で赤ワインの需要アップ!昨今、熟成肉、ジビエ、立ち食いステーキ、セルフ焼肉といったお店が人気を集めていたり、飲食業界の方向けの専門展示会が開催されたりと、お肉に関する話題はまだまだ冷めやらぬ状況が続いています。特に、“おいしいお肉でお酒を飲む”といったコンセプトで、ワインとお肉の組み合わせを楽しむ業態も出現し、“ちょい飲み”の肴もお肉になっています。「お酒を飲みたい」「お肉を食べたい」このふたつの動機を叶えることができる点が、集客に役立っているようです。お肉を食べながら飲みたいお酒と言って一番に上がるのは“赤ワイン”ではないでしょうか。お肉は甘味とうま味が強く、赤ワインは苦味が強いという特徴があり、なおかつその3つの味の強さが同程度であることが、相性が良いといわれる理由の一つにあります。(出典:味覚ステーション)お肉の味わい別に相性の良い赤ワインのご提案!霜降りや脂身の多いお肉には「渋みの多い赤」濃厚な脂をスッキリ感じさせてくれる作用がある、また少しスパイシーな風味のある赤がよく合います。左:モンテファルコサグランティーノ2009右:ミート&ミート2013赤身や熟成したお肉には「柔らかい赤」ふっくらとした丸みとボリューム感のある味わい、渋みの少ないワインが合います。特に熟成肉には、樽感のあるものが◎。左:アブラヌメロオンセ2010右:ムッソメルロー2014一言でお肉といっても種類や部位、調理法によって味わいが違います。それに伴い相性の良いワインも変わってきます。お互いの味わいを引き立てる組み合わせをご提供することで、お客様の満足度アップを図ってみてはいかがでしょうか。6